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長く続く咳に漢方

黄砂

花粉症

インフルエンザ治療薬

インフルエンザと新型インフルエンザの違い

インフルエンザ流行注意

ノロウイルス対策

嘔吐、下痢症が流行しています

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長く続く咳に漢方
風邪がきっかけで風邪の症状はなくなっても咳だけが長く続く人がいらっしゃいます。
風邪が原因で気管支で炎症が起こり、その影響で気管支が過敏な状態になってしまうと、ちょっとした刺激で咳が出てしまいます。咳をするとその刺激でまた気管支が過敏になるという悪循環に陥ってしまう方です。
そのようなときは漢方薬が有効な場合があります。
半夏厚朴湯や柴朴湯などがよく使われます。
一度試してみるのもよいと思います。

黄砂
黄砂アレルギーも、他のアレルギー性疾患と同じように、 目、鼻、気管支・皮膚などに症状が現れます。

黄砂は花粉に比べて粒子が細かいため、気管に入りやすく、咳が出て肺の奥まで侵入することもあり、肺の病気を誘発させる場合もあります。粒子が花粉に比べて小さいので通常のマスクでは役にたちません。

黄砂アレルギーの薬というものはありませんので、症状にあわせた薬を選んでこの時期をのりきりましょう。

花粉症
私たちの体では、花粉が体の内に侵入してくると、その花粉(異物)に反応するIgE 抗体というものが作られ、そのIgE 抗体は肥満細胞の表面に付着します。再び侵入してきた花粉がIgE 抗体に結合すると、肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が分泌されて、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が出てくるのです。
花粉症の原因植物には樹木と草本があり、日本では約60種類もあるとされています。
主なものとしては、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、シラカンバ、ハンノキなどがあります。
本州、四国、九州では、一番の原因植物はスギとヒノキです。スギやヒノキの花粉は、大量に風にのって数十キロも飛んでくるので、どこにいても花粉症対策をしっかり行うことが大切です。北海道や沖縄ではスギは少ないので、スギによる花粉症はあまりありません。
ただし、北海道では、シラカンバやハンノキなど、スギに代わる多くの花粉症の原因植物があるので注意してください。

インフルエンザ治療薬
オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)
ザナミビル水和物(商品名:リレンザ)
ペラミビル水和物(商品名:ラピアクタ)
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)
アマンタジン塩酸塩(商品名:シンメトレル等)(A型にのみ有効)
 ただし、その効果はインフルエンザの症状が出始めてからの時間や病状により異なりますので、使用する・しないは医師の判断になります。
 抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1〜2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。なお、症状が出てから2日(48時間)以降に服用を開始した場合、十分な効果は期待できません。効果的な使用のためには用法、用量、期間(服用する日数)を守ることが重要です。


インフルエンザと新型インフルエンザの違い
 A型のインフルエンザはその原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。これが季節性インフルエンザです。
 一方、新型インフルエンザは、時としてこの抗原性が大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、多くの国民が免疫を獲得していないことから、全国的に急速にまん延することによって起こります。新型インフルエンザは、いつどこで発生するのかは、誰にも予測することは困難です。しかし、ひとたび発生すれば、国民の生命及び健康、医療体制、国民生活や経済全体に大きな影響を与えかねません。
 過去に流行した新型インフルエンザは、大正7-8(1918-1919)年(スペインインフルエンザ)、昭和32-33(1957-1958)年(アジアインフルエンザ)、昭和43-44(1968-1969)年(香港インフルエンザ)、平成21-22(2009-2010)年(新型インフルエンザA(H1N1)2009)に発生しました。しかし、世界に流行が拡がり、多くの国民が新型インフルエンザに対して免疫を獲得するにつれ、このような新型インフルエンザも、季節的な流行を繰り返すようになってきました。インフルエンザ(H1N1)2009についても、平成23(2011)年4月からは、季節性インフルエンザとして取り扱われることになりました。


インフルエンザ流行注意
インフルエンザ流行の兆し。
感染経路は咳やくしゃみなどによる飛沫感染が主と言われてますが、飛沫核感染(空気感染)や接触感染など違った形式によるものもあります。予防においては、有症状患者のマスク着用が有効であり、飛沫感染防止に特に効果的ですが、形状や機能性などによっては完全に防げない場合もあります。マスクのみでは飛沫核感染や接触感染を防ぐことができないため、手洗い・うがいなどの対策も必要です。

ノロウイルス対策
ウイルスは、脂質を含むエンベロープと呼ばれる膜で包まれているウイルスと、エンベロープを持たないウイルスに分類できます。ノロウイルスはエンベロープで包まれていないウイルスです。エンベロープは脂質の膜なので、アルコールで溶かされるため、アルコール消毒が有効な手段になります。しかし、ノロウイルスにはエンベロープがないので期待した効果が得られないと考えられています。(ノロウイルスは培養できないので、消毒剤の効果を正確に測定できません。)
手などの消毒は石鹸を使用して十分に手洗いして、その後流水で十分流し去ることが重要です。
体以外の物に対してはノロウイルスを死滅させるには、85℃以上の熱湯で1分間漬ける方法や、次亜塩素酸ナトリウムの液に漬ける方法が有効です。次亜塩素酸は薬局で購入できますが、塩素系漂白剤を使うことも可能です。
次亜塩素酸を使う場合は希釈する必要があるので濃度には十分注意してください。また、染色した物だと脱色される可能性もあるので注意が必要です。
塩素濃度の大まかな目安

■便や嘔吐物が付着した床や衣類、トイレなどの消毒をする場合
濃度 0.1%(1000ppm)の消毒液で消毒します。

■おもちゃ、調理器具、直接手で触れる部分などの消毒をする場合
濃度 0.02%(200ppm)の消毒液で消毒します。

しかし!次亜塩素酸は扱いを誤ると大変危険なものですので、市販の次亜塩素酸を使用した消毒液の使用をお勧めします。

嘔吐、下痢症が流行しています
嘔吐、下痢症が流行しています。

予防には手洗い、うがいが基本です。
感染してしまった場合は、経口補水液をお勧めします。

��経口補水塩・経口補水液の作り方
全身の倦怠感や脱力、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体が著しく熱くなるなどの「熱中症」の症状や、風邪などによる下痢や嘔吐、発熱、激しい発汗などで脱水症状を起こした時にも有効とされる「経口補水塩」「経口補水液」の作り方をみてみます。
ユニセフでは、食塩とブドウ糖を混合した「経口補水塩」を、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療用に各地で提供する活動をしているということです。

経口補水液は市販されていて、大塚製薬の「オーエスワン(OS-1)」という商品があります。
熱中症などの緊急時には、簡便な方法として塩と砂糖を混ぜて「経口補水塩」を作ることが出来ます。この「経口補水塩」を水に溶かしたものが「経口補水液」です。

「経口補水液」は、水1リットルに対して、塩3gと砂糖40gを混ぜて作ることが出来ます。
500ml(500cc)を作る場合は、水500ミリリットルに対して、塩1.5gと砂糖20gの分量となります。

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