花粉症
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私たちの体では、花粉が体の内に侵入してくると、その花粉(異物)に反応するIgE 抗体というものが作られ、そのIgE 抗体は肥満細胞の表面に付着します。再び侵入してきた花粉がIgE 抗体に結合すると、肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が分泌されて、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が出てくるのです。 花粉症の原因植物には樹木と草本があり、日本では約60種類もあるとされています。 主なものとしては、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、シラカンバ、ハンノキなどがあります。 本州、四国、九州では、一番の原因植物はスギとヒノキです。スギやヒノキの花粉は、大量に風にのって数十キロも飛んでくるので、どこにいても花粉症対策をしっかり行うことが大切です。北海道や沖縄ではスギは少ないので、スギによる花粉症はあまりありません。 ただし、北海道では、シラカンバやハンノキなど、スギに代わる多くの花粉症の原因植物があるので注意してください。
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